チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団

アンコール : ピアニスト J・S・Bach / ジロティー編 前奏曲ロ短調 BWV855a

             ショパン 子犬のワルツ

       オケ Brahms  ハンガリー舞曲 第5番

 

 楽しめました。

 指揮者は何度も聞きましたが、このオケは多分初めて。 

 スイスのオケといえば、スイス・ロマンドが思い浮かびます。

今日は、補助椅子が出るほどの満席でした。

 編成は、7.5、6、5、4、3 プルト、2管でした。

 上手いですよ。ビオラ、チェロ、Vn1、メロデーはくっきり浮かび上がり、聞かせます。音色は、中庸。魅力ある音ではありませんが。弦楽器が上手いです。

 2nd Vn のTop奏者、ものすごい美人でした。

 このオケ、Bramusも指揮したことがあるそうです。

 日本ツアー6公演中、今日が最終日でした。

 Beethoen Op.124 この曲あまり聞きませんね。作品番号から、第9と同じ時期の作曲ですが。出だしは、まさしくBeethoven です。でも聞いているうちにあまり聞かなのは、”なるほどな”と思いました。

 ラフマニノフのピアノコンチェルト、高校背の時にLPレコードでよく聞きました。久しぶりに聞きましたが、いいですね。

 このピアニストに、女性フアンが熱狂していました。

 ピアニストは、反田が2位になった年のショパンコンクールの1位です。

 Brahms の一番、楽しかったです。

 アンコールもアンコールらしく良かったです。

 

 この秋は、海外のオケをあと幾つか聞く予定です。

 

 

✨✨✨✨

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