2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

藪の奥

平谷 美樹 著 藪の奥 を読みました。 シュリーマンが来日した際、トロイの遺跡発掘の費用を捻出するために、奥州平泉に財宝を探しに行く物語です。 読んでる際には、多分フィクションと考えたが、解説を読んで確認出来た。

TV ドラマ The Good Wife<Season 2 >

The Good Wife<Season 2 > というドラマが、LaLa.TV で放映されていました。 先週が第23回目で、Season 2 の最終話でした。字幕版で観ていました。 NHK BS でもつい先日まで、Season 3 を放映していました。こちらも、音声を英語にして、字幕をオンにして観ていました。</season>…

クラッシック・コンサート制作の基礎知識

クラッシック・コンサート制作の基礎知識 を拾い読みしました。 内容がきわめて専門的、また多人数で執筆されているので、読みやすい所とそうでない所、また興味ある箇所とそうでない箇所があり、拾い読みになりました。 トッパンホールの制作部長がホール主…

Bach Orgel 全曲演奏会 特別企画

演奏曲 Bach ファンタジー BWV537 Fischer シャコンヌ Pachelbel シャコンヌ Bach ファンタジーとフーガ BWV537

Bach Orgel 全曲演奏会 第2回

アンコール : 小糸 恵 編曲 Bach ヴァイオリン・ソナタ第3番 BWV1016 第一楽章 Adagio 二曲目の「コラールBWV654」 曲、演奏ともに大変良かったです。感動しました。 アンコールのBWV1016が、とっても雄大で重量感ある曲に変身していました。 小糸 恵 さん…

遠い花燭

森 真沙子 著 遠い花燭 を読みました。 最後まで読んだ所で、主人公 「真葛」は実在の人物だったことが判った。 参考文献に 「むかしばなし」只野真葛・中山栄子 (平凡社) 「只野真葛」関民子(吉川弘文館) 「わが真葛物語」門玲子(藤原書店) 「只野真葛…

女城暗闘(妾屋昼兵衛女帳面-4-)

上田秀人 著 女城暗闘(妾屋昼兵衛女帳面-4-)を読みました。

弦楽四重奏マスタークラス受講生修了コンサート

小さなホールで聴く、String Quartet は好いですね。 また、若い人達の弾く Beethoven も良いですね。 プログラム順に段々上手く成って行くもの面白かったです。 男性の奏者が加わると音が変わりますね。 男性4人の団体も聞いてみたい。

Wiener Phil. & Berliner Phil.

ウイーン・フィルとベルリン・フィルが11月に来阪しますね。 曲目は、ベルリン・フィルが Schumann 交響曲第1番 Prokofiev ヴァイオリン協奏曲第1番 Stravinsky 春の祭典 ウイーン・フィルが、 Beethoven 交響曲第4番 Beethoven 交響曲第5番 です。 ウ…

荒神

宮部 みゆき 著 荒神 が朝日新聞で掲載開始されますね。 今日、新聞を見ていて、初めて知りました。 第一回を読みました。まだよく分りません 日本経済新聞では、浅田次郎 著 黒書院の六兵衛 が連載されていますが、これも読んでいます。 残念ながら、その前…

風の市兵衛

辻堂 魁 著 風の市兵衛 を読みました。 面白いですね。 このシリーズ 次の4冊 図書館に予約しました。

編集ガール!

五十嵐 貴久 著 編集ガール! を読みました。 私には、面白かったです。 五十嵐貴久 著には、「年下の男の子」、「ウエディング・ベル」があるが、この姉妹編である。

切開 (表御番医師診療禄-1-)

上田 秀人 著 切開 を読みました。 表御番医師診療禄シリーズの始まり(第一巻)です。 上田秀人の最近の文庫本はマンネリです。 (そうは言いながら、昨晩も 女城暗闘(妾屋昼兵衛女帳面) をポチ[注文]しました。) 舞台設定は違っていますが、内容は今まで…

フレンチの侍

市川 知志 著 フレンチの侍 を読みました。 フレンチ好きの私には大変面白く、一気に読みました。

レンズが撮らえたF・ベアトの幕末

レンズが撮らえたF・ベアトの幕末 を読んだ。 読んだというより、写真を見たと表現した方がよい。 時代小説が好きな小生にとって、極めて面白い写真集である。 フェリーデェ・べアトは、文久三年(1863年)の春ごろ来日した。 明治元年が、1868年であるから…

フランス高級レストランの世界

イザベル・テランス 著 フランス高級レストランの世界 を読んだ。 私は食べることが好きで、日本のフランス料理レストランへもよく行くので、いずれも興味深い内容でした。

かおばな慿依帖

三国 青葉 著 かおばな慿依帖 を読みました。 書店で表紙を見て興味を持ち、図書館で予約しました。 読書感は、---特に無し。

高慢と偏見、そして殺人

P・D・ジェイムス 著 高慢と偏見、そして殺人 を読みました。 原題は、DEATH COMES TO PEMBERLEY です。原題を直訳すると「死がペンバリーに来る」になりますね。 そうですね、ジェーン・オースティン著の 高慢と偏見 の続編です。 私も読みましたが、別な続…