2024-01-01から1年間の記事一覧
アンコール : 無し 今年は例年とは、編成が違います。 ビオラのアミハイ・グロスがベルリン・フィル退団により、今年はクラリネットのヴェンツェル・フックスが参加しています。 この為、変な編成になり、いわゆる名曲は含まれていません。まあ、1曲目の「…
アンコール : ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」より 第3楽章 クロイツェルが良かったです。 伴奏のピアニスト、もの凄い上手いです。 おまけに、伴奏にも関わらず、アンコールも含めて全曲が暗譜でした。伴奏で暗譜の人は初めてです。ピ…
アンコール : J.P.ラモー: 王太子妃 J.ブル: Myself バッハのチェンバロ曲とつてもいいですね。 一曲目、フランス洋式による序曲 BWV831、 曲といい、演奏といい、大変良かったです。 直接音だけではなく、残響というか和音というか、響きが素晴らしかっ…
アンコール : ロッシーニ:オペラ「オリー伯爵」より 2ndVn 奏者が交代しているが、その影響は全く感じない、完璧な合奏です。個々の奏者の素晴らしい技術、何度も練習し弾きこまれたのが感じられる演奏です。和音もアンサンブルも完璧です。緩みやすいガ…
アンコール : R.シューマン: 歌曲集「ミルテの花」 第1曲 献呈 「おとぎの絵本」 op.113より 第4曲 とっても素晴らしい演奏でした。良い音楽会でした。 Va 、Pf もどちらも、とっても上手でした。 この4日間で、3回このホールに来ました。 今日は、Ticke…
アンコール : J.S.バッハ: 管弦楽組曲 第3番 ニ長調より 「G線上のアリア」 昨日に続き、いずみホールにきました。 寺神戸さんのバロック・ヴァイオリンは日本で一番うまいと思います。 彼が率いる合奏団の演奏は、寺神戸さんのVnもあって、とっても良かっ…
アンコール : J.S.バッハ: コラール「われはいずこにか逃れゆくべき」BWV694 「G線上のアリア」(オルガン版) 冨田一樹のBachオルガンですが、いつもと印象が違って聞こえました。 Bach の中期作品ばかりなので、何度も聴いたことがある筈ですが、いずれも…
アンコール : Mozart ディヴェルティメントK.563より メヌエット 実演で、弦楽三重奏曲を聞くのは、極めて珍しい。私は初めて。 弦楽三重奏曲を実演で聴ける最高の演奏でした。 でも、選曲が悪いです。後半の Beethoven を聞いている途中で飽きてきました。…
アンコール : F.シューベルト: 歌曲集『冬の旅』より 「菩提樹」 D911-5 後半の Schubert が良かったです。 前半の2曲は、良くなかったです。 後半で、Vn も本気になった、または練習をしっかりとした成果でしょう。 Vc が少し弱いですね。音量が足りませ…
アンコール : J.S.バッハ:ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001より Adagio / Presto 物凄く良い音楽会でした。 Bach の無伴奏ヴァイオリンを実演で聴ける最高の演奏だったと思います。 演奏を聴くのに没頭しました。 Ciaccna など聞き惚れました。 ガット弦、肩…
アンコール : R.シューマン: 3つのロマンス op.94より Ⅱ. Einfach, innig 後半で良くなったようです。 前半はうまい演奏でしたが、訴えかけるモノがなかったです。オケ奏者のソロという感じでした。このような演奏になるだろうと今までこの人のソロ演奏会…
アンコール : 4曲もありました F.シューベルト: 春に D882 ます D550 音楽に寄せて(楽に寄す) D547 月に寄せて D196 Schubert のもうひとつの「冬の旅」と題して、歌曲600曲から、22曲を選んで、連続して演奏されました。 名演だったと思います。 でも…
アンコール:レハール「メリー・ウィドウ・ワルツ」 フニクリフニクラ イタリア版のニューイヤーコンサートです。 5年ぶりです。(調べてみると、)コロナで無かったんですね。 会場1階席は、写真のようにテーブルが配置され、赤、白ワイン、おつまみがサ…
アンコール: ヨハン・シュトラウスⅡ: ポルカ・シュネル「浮気心」 ヨハン・シュトラウスⅡ: 美しく青きドナウ ヨハン・シュトラウスⅠ: ラデツキー行進曲 この楽団の来日ツアーは、2024年で、32回目だそうです。 弦楽5人、管4人の編成です。掛け持ちで、…