ティエンチ・ドゥ ピアノ・リサイタル《ゴルトベルク変奏曲》

アンコール : 曲目不明

 

 この曲の演奏会が3〜4夜ありましたが、深く考えもせず、本演奏会を選択しました。

会場は、2〜3割の客入りです。平日の昼ですね。奏者の知名度からでしょうね。

 

 この曲を考えるとき、私は、原曲がチェンバロであるというのが第一にきます。

この面から考えると、不満が残ります。まず音が大きい。出だしの一曲目は丁度良い具合だったのですが、2曲目からは、元気のある音でした。(不眠症を解消する曲としてもーーー)

 原曲のことを考えずに曲の演奏としてみれば、平均の演奏でしょうね。

 

 アンコールの曲目は、わかりませんが、べダルを踏みっぱなしで演奏していました。ゴールドベルクの特は、ペダルを全く踏まずに演奏していたので、その対比が面白かったです。

 

 

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