アンコール ： Brahms ７つの幻想曲 Op.116 第6曲 間奏曲 ホ長調
Bach のチェンバロ曲のピアノ演奏です。良かったですよ。
先週の奏者に比べてチェンバロ寄りの演奏ですが、スタインウエイン＆Sons は圧倒的な表現力がありますので、比べる方がおかしいですね。先週は全部暗譜でしたが、今日はキッチリと譜面を見ていました。
やはり Bach は良いですね。
プログラムには、奏者による「バッハへのオマージェ」と題して手記が掲載されていました。ここまで Bach に思い入れがあるのであれば、Bach だけで良かった。
２曲目、３曲目の Brahms も良かったです。でも私的には、Bach を全曲やってもらった方が良かったです。
この奏者は、挨拶をほとんどしないですね。曲を終わるとお辞儀せずに、すぐに引っ込みます。拍手で出てきても頷くだけです。すぐに会場のライトが明るくなり終わりです
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