ソリスト・アンコール : バッハ/無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調よりサラバンド
Haydon のチェロコンチェルト No.2 を聴きに来ました。
この曲は、実演ではなかなか聴けません。以前楽しみにしてきたら、第一番だったことがありました。
ウィーン・フィル首席チェロ奏者 タマーシュ・ヴァルガは音の綺麗な演奏です。
でも、音が小さいですね。コンチェルトのソロとしては、もう少し大きな音が欲しいです。
大阪交響楽団の Face Book にゲネプロの写真が UP されていますが、音合わせは、当日のみなのでしょうね。
アンコールの Bach は物凄くゆったりした、和音の最初の音を長く響かせる演奏でした。
大阪交響楽団は初めて聴きましたが、在阪のオケとしては、うまいと思いました。
木管、特に Oboe が上手いと思いました。Va、Vc、V B、の合奏は綺麗な音が出ていました。
メンバー表を見ていると、在阪オケの苦しさがわかります。いわゆるエキストラが12名居ます。尚且つそのうちの2名は、客演主席奏者です。
このオケは、定期演奏会にも関わらず、個別のチラシは作らない様ですね。
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