アンコール : C.P.E.バッハ:
第2楽章 アダージョ・マ・ノン・トロッポ
庄司彩を前回、2年前にこのホールで聴いた時は、凄く良くて、大家の風格があると思いました。今日は楽しみにして来ました。
音楽会のチラシを十分読んでいませんでした。古学アプローチとありました。ガット弦をはったヴァイオリン、フォルテピアノによる演奏でした。
ガット弦を張ったヴァイオリンでは、このホールは無理があります。ダダでさえこのホールは、弦楽器の鳴りが悪いのに、小音量のガット弦では、ーーー。西宮の芸文の小ホールでないと無理です。
庄司の意図がここでは、十分に分かりらない結果となりました。
まあ、Beethoven は良かったと思いましたが、普通のヴァイオリンであれは、もっと感動があったと思います。
アンコールの曲、初めから終わりまで、ミュート付きでした。アンコールとして、意図的に問題あり。
写真は、ホームページからの引用です。
✨✨✨
======================================================
======================================================