アンコール
モーツァルト:ヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ ホ短調 K.304 より 第2楽章
フォルテピアノのペザイデンホウトはとっても上手い人です。
演奏は、Mozart ピアノフォルテ・ソナタ ヴァイオリンの伴奏付きでした。
今日のピアノフォルテは、初期のコピーのようで、そんなに大きな音がしませんが、ヴァイオリンが冴えません。プログラムによると、ピアノフォルテのピッチは430です。ドイツのオケのピッチは、444ぐらいですので、物凄く低いです。そのせいでヴァイオリンの響きが少なく、奏法も、ヴィブラートをほとんど掛けないので、本当にヴァイオリンが伴奏の様でした。Bach の通奏低音のチェロのような役割でした。
それにしても、ペザイデンホウトはとっても上手い人です。
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