アンコール ： シューベルト：アヴェ・マリア
J.S.バッハ：フルートソナタ BWV1031 より シチリアーノ
最近、芸文の小ホール公演はチラシがありません。チラシが無くても満席になる公演がほとんどですから。芸文オケの定期会員が4,000人だから、先行予約会員は10,000人を超えているでしょう。そうするとチラシは10,000部以上印刷する必要がありますが、ホール収容人員は400人ですからね。
したがって、プログラムのコピーです。
BWV1013がとっても良かったです。今年聴いた音楽会で一番です。
バッハの偉大さが味わえました。
CD等で聞くと、チェンバロの音はもっと大きく聞こえますが、演奏会では、フルートがとっても大きくなりますね、もっともチェンバロは古楽器で、フルートは現代の楽器ですから、仕方ないのかな。
プログラムの前半は、フランスバロック、後半はバッハでした。
今週はベルリン・フィルのメンバーによる音楽家が２回ありましたが、今日の方が断然よかったです。
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小ホールのお客の質は良いですね。
