ウィーン・プレミアム・コンサート

チラシ入手できず、チラシ無しです。プログラムより抜粋です。

アンコール : Piano 曲目不明

       オケ : 曲目不明

 

 すごく期待して行ったのですが、一曲目 Bach の管弦楽組曲、耳を疑いました。

 出だしが、モゴモゴとした感じです。指揮者がいないので、各楽器が恐る恐る出る。

楽器間のバランスが無く、メリハリが無い。

 ウィーンフィルのメンバーの数が少なく、寄せ集めのメンバーです。指揮者がいないので、メンバー同士が話し合って、何回もリハーサルをこなして初めて出来上がるケースです。

 練習回数が多かったと思われる、最後の曲”運命”は、良かったです。

 でもこの曲をするのには、帯同していない、エキストラが沢山必要です。Trb 3名、C.Fg 1名、Pic 1名、これらはいずれも日本人でした。ここまでしてこの曲を取り上げる必要は無いと思います。

 

 運命が終わった時、9:20でしたので、アンコールが無いと思い、早々に席を立ったのですが、アナウンスが入り、『今から、2曲の曲名を申し上げるので、拍手の多い方をアンコールとして、演奏します。』

 席に戻らず、そのまま、帰りました。

 

 

 

 

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