庄司紗矢香&ヴィキングル・オラフソン

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アンコール : バルトーク: ルーマニア民族舞曲
       パラディス: シチリアーノ

 

 庄司紗矢香は、一段と腕を上げましたね。 

 最後の曲や、アンコールを聞いていると、大家の風格があります。

 

 会場は、市松模様で、切符完売でしたが、空席が目立ちました。感染者が増えて、自粛要請も厳しくなつたためでしょうね。

 でも会場のコロナ対策は完璧で、会場内では、コロナに感染しないです。

 

 一曲目のBach ですが、ヴァイオリのオブリガート付きピアノソナタのような演奏でした。音のバランスも、ピアノが大きかったです。そのピアノ、とってもいい音でした。最近は古楽器の演奏に慣れてしまって、違和感はありますね。

 

 二曲目、三曲目は、難しい、よくわからない曲ですね。

 

 最後の Brahms は、よかったです。

 

 私にとって、今年最後の演奏会でした。今年はコロナの為、演奏会の中止や延期が多かったです。切符を買ったが、中止。切符を買おうと思っていたコンサートのキャンセルもありました。

 私が、払い戻しをした音楽会は30回以上ありました。

 

 

 

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