“時の終わりのための音楽” Cl-Quartet

 

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アンコール : なし

 

 アンコールについては、最後の曲がアンコールですと説明がありました。

 

 メシアン、とっても良かったです。8月の初めにも、同じホールで聴いていますが、今日は別の曲を聴いているように感じました。

 クラリネット奏者 Dirk Altmann 、いつの間にか靴を脱いで演奏していました。このクラリネット奏者、非常に上手い。思わずCDを買いました。

 ピアノとのデュエットの際、出番の無い奏者は、舞台袖の仕切りの中に隠れる。

 曲により、奏者の立つ位置を変える等色んな工夫が、音楽に反映されている。

 

 マーラーの歌曲、この編成に良く馴染んでいました。これもいい演奏でした。

 

 この七日間の間に、五回音楽会に通いました。いずれも室内楽です。

 Quartet を中心とする、室内楽は良いですね。飽きません。


  


 
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