庄司紗矢香&モディリアーニ・カルテット&ベンジャミン・グローヴナー

アンコール : 無し

 

 前回は、ガット弦を張ったヴァイオリンとフォルテピアノによる Beethoven でした。

 今回演奏会のチラシでは、『圧巻の一言だった。』とあったが、私は出てくる音があまりにも小さくて好感を持てませんでした。今日は、できるだけ前の席を求めました。C列でした。

 この席でのヴァイオリンは素晴らしかったし、音量も十分でした。今後ヴァイオリンの演奏会では、この列の Ticket を求めることにしました。

 今日は、フランスの音楽でした。

 モディリアーニSQ のラベルのSQ は、素晴らしい響きでした。いかにもラベル、フランスの音楽という感じでした。

 ショーソンの曲、Vn 、Piano、SQ という変な編成です。この編成により、滅多に演奏されないです。演奏を聞いても、この編成にした効果が、十分出ているとは感じられません。

 

 

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