盤上の向日葵

柚月裕子 著 盤上の向日葵

 

 面白いです。面白い本が続いています。

 

 大宮北警察署の「佐野直也」刑事と県警捜査一課の「石破剛志」警部補は、白骨死体の捜査でコンビを組んだ。

 天木山の山中から発見された。遺体と共に、将棋の駒が発見したされた。それは、六百万円もする初代菊水月作のものだ。死体遺棄と殺人も視野に入れて捜査が始まった。全部で七組あり、その所在を確認することから捜査が始まる。ーーーーー

 

 将棋フアンにはとっても素敵と思うだろうが、結末が気に入らないかもしれない。

 

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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