音坊主 ~メシアンへと続く道~

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アンコール : J.S.Bach (夏田昌和 編)

        ”おお愛する魂よ、汝を飾れ”  BWV654

 

 メシアンの世の終わりのための四重奏は、その作曲動機(場所、捕虜収容所)からすごく変な編成になっているので、組み合わせる曲が難しい。

 この団体は、メシアンへと続く道と題して、十三世紀から現代までのフランス音楽を並べて、編曲して演奏している。

 

 この団体の特徴か、編曲のせいか、クープランを除いて、すべて現代曲に聞こえた。不思議です。

 各奏者の腕前は、素晴らしいと思います。

 

 このシリーズは、ホール貸し料金を無料にしてるそうです。

 

 

 

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