ソリスト・アンコール
Bach パルティータ 第3番より プレリュード
アンコール
Mozart オーケストラ、ソロヴァイオリン共に音が小さい。
恐らく、ホールの問題だと思う。
小編成のオーケストラ、1Vn、4、2Vn、Va、3、Vc、2.5、DB、1.5の為か、頼りない音でした。ハーンのVnが悪い訳がない。とっても良かったと思いますが、
このような編成のオケでは、舞台天井がもう少し低く、且つ、反射板が必要。
この歌劇も共用する舞台では無理。
アンコールの Bach 2曲、小ホールで聴けたら、きっと思い出に残る演奏でした。
協奏曲では、出番のなかった Fg が Vc の隣に座り、Vc は2.5から3になりました。
後半は、一転、不満のない演奏でした。コンサートマスターが変った為か、金管や、木管が追加されたからか。何故でしょう。
アンコールの弦楽合奏、このオケの弦の実力が示されました。
それにしても、Mozart の出来は、不思議です。
✰✰✰前半
✰✰✰✰後半
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