ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ指揮

 f:id:threeDEW:20181211001739j:plain

ソリスト・アンコール

 Bach パルティータ 第3番より プレリュード

 Bach パルティータ 第1番より サラバンド

アンコール 

 シベリウス  アンダンテ・フェスティーヴォ

 

 Mozart オーケストラ、ソロヴァイオリン共に音が小さい。

恐らく、ホールの問題だと思う。

小編成のオーケストラ、1Vn、4、2Vn、Va、3、Vc、2.5、DB、1.5の為か、頼りない音でした。ハーンのVnが悪い訳がない。とっても良かったと思いますが、

 このような編成のオケでは、舞台天井がもう少し低く、且つ、反射板が必要。

この歌劇も共用する舞台では無理。

 

 アンコールの Bach 2曲、小ホールで聴けたら、きっと思い出に残る演奏でした。

 協奏曲では、出番のなかった Fg が Vc の隣に座り、Vc は2.5から3になりました。

 

 後半は、一転、不満のない演奏でした。コンサートマスターが変った為か、金管や、木管が追加されたからか。何故でしょう。

 

 アンコールの弦楽合奏、このオケの弦の実力が示されました。

 

 それにしても、Mozart の出来は、不思議です。

 

 

 

✰✰✰前半

✰✰✰✰後半

===================================================================

===================================================================