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防諜捜査

今野 敏 著 防諜捜査

 

 オール読物2015年2月号~12月号に掲載された小説です。

 防諜とは、ウィキペディアによると、『外国政府やテロリストによる諜報活動や破壊活動を無力化すること』とあります。平和ボケの日本にいると実感ありませんが、日本はこれらの活動を取り締まる法律がないので、各国のスパイが、暗躍ではなく、活躍しているそうです。

 「倉島達夫」が主人公である。警視庁公安部外事一課に所属している。ゼロの研修帰りである。ゼロは、かってのサクラ、あるいはチヨダとよばれたこともある。警視庁警備局警備企画課に置かれている係で、全国の公安の活動を統括している。全国公安の元締めである。ゼロの研修をを受けることができるのは、厳選されたものである。

 ゼロ研修帰りの倉島が公安エースへの階段を駆け上がる最初の事件である。

 ロシア人ホステス轢死事故を調査する倉島は、「九条」という中学教師の証言により「オレグ」というロシア人の殺し屋の存在を知った。

 

 外国のスパイ、あるいは外国でスパイの訓練をうけた日本人が、日本で外国からの指示により、殺人を行うと言うようなことは、現実としてあるのでしょうか?

 

 

 

 

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