デボラ・クロンビー 著 警視の偽装(-12-)
面白いです。
原題は ”Where Memories Lie” です。
「警視・シリーズ」の第12巻目です。
裏表紙より
『英国の有名オークションに出品されたジュエリー。それは「ジェマ・ジェイムス」の友人「エリカ・ローゼンタール」の父の形見で、行方不明のものだった。
オークション関係者の謎の死。1945年の殺人。
ジェマの母親が倒れ、ジェマは警察官、娘、母親として岐路に立たされる。
公私共にパートナーの「ダンカン・キンケイド」と時を超えた謎に挑むーーーーー。』
この巻の最後に、ジェマはキンケイドに「結婚式をしよう」と提案する。
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