柳井政和 著 裏切りのプログラム (ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬)
筆者はプログラマーで、現在はゲーム等の開発を行う会社の代表社員である。
表紙裏より
『「安藤裕美」は、人材派遣会社を経て、プログラマーの転職を扱うベンチャー企業を起業。
だが、取引先で、自分の会社が送り込んだプログラマーが企業データを暗号化して失踪し、 ”身代金” 七千万円を要求してくるという大事件が起きる。
極秘に捜査を依頼され、安藤は出資者の「東城院加奈子」から補佐役として奇妙な青年を紹介される。
その青年は「鹿敷堂桂馬」という。いかにもやる気のなさそうなこのプログラマーに、安藤は苛立ちを覚えるがーーーーー。』
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