アンコール ： Haydon 弦楽四重奏曲 第66番 ト長調 op.77-1より 第2楽章 Adagio
Beethoven 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 op.130より 第2楽章 Presto
Haydon の第三楽章ぐらいから、調子が出てきたようです。K.421 はすごく良かったと思います。この曲は Mozart の弦楽四重奏曲の中で私が一番好きな曲です。もう一曲K.136 も大好きです。ディヴェルティメントですが、バリリSQのK.136 が好きなのです。
会場でCDを販売していました。これをみるとメンバーが全然ちがいますね。気になって家に帰ってからCDを色々みるとCDの写真に写っているメンバーが違いますね。
今回、2nd Vn を弾いているコンラート・ズスケは、写真では 1st Vn を弾いていました。現在 1st Vn を弾いているのは、フランク＝ミヒャエル・エルベンです。この人かなりうまいと思います。弦楽四重奏曲は、1st Vn の腕次第です。
メンバーが固定され長期にわたり弦楽四重奏団として活動している団体に比較すると厳しいですが。
この団体は 200年以上の歴史のある団体で、クララ・シューマンやブラームスと共演した事があるそうです。
会場では、NHKによるテレビ番組収録が行われていました。放映は 2015/1/29 BS クラシック倶楽部でも放映です。
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は、2008年11月29日に いずみホールに来て Beethovenを弾いていました。調べてみましたが私は、当日別な演奏会に行っていました。ザ・シンフォニーホールでした。これはこれまで聞いた演奏会で Best 3 に入る演奏会でした。
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