国家簒奪(警視庁公安部・青山望 -9-)

濱 嘉之 著 聖域侵犯(警視庁公安部・青山望  -9-)

 

 青山 望シリーズの第九弾です。「青山 望」は公安部公安総務課第七管理官である。

 

 名古屋 栄 にあるマンションで、爆弾が破裂した。
被害にあったマンションの居住契約者はヤクザもんで、花沢組の若頭である。
爆弾はプラスチック爆弾テルミット反応を伴っていた。
この為何もかもが焼き尽くされていた。DNAから死亡したのは 、
若頭とその情婦であった。
 青山の同期カルテットの一人である「藤中克範」が警察庁刑事局の分析官として解明に乗り出す。
 藤中は青山に電話を入れる。-----
 
 前作と同じ感想です。
 
 
 
 
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