アンコール:K.320 第6楽章前半のrepeatを省略してPosthornに重点をおいて
演奏は、活発で生き生きとしたMozartでした。曲にしてはやや多い目の編成( VnⅠ~Vaまで4プルト)でMozartの室内楽にしては重厚な響き。
K.364は、好きな曲でこれまで何度も聞いています。一番最近では、デュメイと今井信子の共演、その前は、NHK交響楽団で、ビオラは店村眞積でした。
K.320を聞くのは、初めてではないかな。第5楽章が大好きです。ポストホルンはトランペット奏者が吹くそうですね。演奏者は稲垣路子ですか?
京響はうまいですね。今、関西では一番でしょう。一部の在阪オーケストラは財政難から、首席奏者が退団しても補充せず、客演首席奏者でしのいでいるそうです。
個人的には、関西フィル、デュメイ指揮のViollinの音の方が良いと思います。
いつも演奏会でお目にかかる年配の姉妹が今日も来ておられました。彼女達は、ホテルプラザ ル・ランデブーがあった頃からお見かけしています。
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