ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ワレリー・ゲルギエフ指揮

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ソリスト・アンコール
  Schubert(Liszt 編曲)糸を紡ぐグレートヒン S.558

     Bizet(Horowitz 編曲)  カルメンの主題による変奏曲 第2幕 ジブシ―の歌

               (ホワイトハウスバージョン)

 

 とっても長い演奏会でした。通常より40分長かったです。

 一週間前に聞いた、同じミュンヘンに拠点を置くバイエルンとの比較をしたかったのですが、ホールが違うとよく判りませんでした。

 このフェステバルホール、一番いい席に座りましたが、音の良いホールがどうか疑問です。

 オケは、前半では、チェロの音が、ソロを含めて、良かったです。ヴァイオリンの音もきれいでした。後半に入ると、弦も二倍弱と増え、木管も3管編成となり、金管も加わり、これこそ、ミュンヘン・フィルの音だという響きでした。

 ゲルギエフは、精力的な指揮者ですね。

 いい音楽会でした。

 

 

 

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