ブレンダ・ジョイス 著 夢に想うは愛しき君
原題は、”The Stolen Bride" です。
<ド・ウォーレン一族の系譜>のうちの一冊です。
残念ながら、最後まで読めませんでした。展開的に面白くありませんでした。
訳者あとがきより
『十九世紀初頭のアイルランドを舞台に、<ド・ウォーレン一族の系譜>の第二弾です。
1818年10月、ド・ウォーレン家の一人娘「エレノア(エル)・ド・ウォーレン」は、二日後に結婚式を控えていました。
相手はイングランドの裕福な伯爵の息子「ピーター・シンクレア」優しいピーターに愛されて、幸せの絶頂にいりはずのエレノアでしたが、どうしても心に引っかかり、幸せに浸れない理由がありました。
四年前に家を出たきり消息不明になっている義兄の「ショーン・オニール」の安否が気になっていたのです。ーーーーーーー。』
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