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仮面舞踏会はあさき夢

ブレンダ・ジョイス 著 仮面舞踏会はあさき夢

 

 原題は、”The Masquerade" です。

 

 訳者あとがきより

 『十九世紀初頭のアイルランドを舞台に、アイルランド南部では最大の所領を持つ貴族、アデア伯爵家の五人の息子たちのロマンスを描いた<ド・ウォーレン一族の系譜>のうちの一冊です。

 「ティレル・ド・ウォーレン」はアデア伯爵の長男で、伯爵の後継者となる人物。「レックス」と「クリフ」という実の弟、エレノアという実の妹のほか、父の再婚相手の連れ子、「デヴリン」、「ショーン」の六人兄弟の長子として、一族とアデアの所領を守るべく育てられてきました。責任感が強く、務めをまっとうしなければならないという思いから、イングランドの裕福な女相続人との結婚は自らの義務と考えていました。

 「リジー」こと「エリザベス・アン・フィッツジェラルド」は、アデアの近くで紳士階級の両親、二人の姉とともに暮らしています。十歳のとき湖に落ち、あわやというところをアデア伯爵の後継者ティレルに助けられひと目惚れし、それ以来ずっと、叶わぬ恋としりつつも気持ちを寄せてきました。

 やがて十六歳になり、社交界にデビューを飾る時がやってきます。ところがアデア邸に出席する前日、町に出たリジーは暴走する馬車に轢かれそうになります。すんでのところで彼女の命を救ったのは、なんと、六年前にもたすけられたティレルでした。

 いよいよ舞踏会当日、修道女マリアンに扮したリジーの前に、海賊に扮したティレルが現れ、深夜十二時に庭で会う約束をします。とまどいつつも、リジーは喜びに胸を躍らせました。ーーーーーーー。』

   

  前半は特に面白いです。後半は少し落ちるように思います。

 

 

 

 

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