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特殊防諜班(一) 連続誘拐

今野 敏 著 特殊防諜班(一) 連続誘拐

 

 特殊防諜班シリーズの第一巻です。まあまあ面白いです。

 陸幕第二部別室は、陸幕第二部長の管轄外である。そこでは、日本の上空を飛び交うあらゆる電波の傍受と分析、評価が行われている。「早乙女隆一」はその別室の室長である。

 日本国内は東西の諜報活動の拠点で、あらゆる国の諜報担当者が野放しになっているスパイ天国であり、このままでは、日本国政府に重大な危機をもたらす。これに対処するために特殊防諜班が新設されることになった。便宜上この新セクションは、陸幕第二部別室の下に置かれる。

 千葉県習志野第一空挺団普通科第二中隊に所属する一等陸尉「真田武男」が、このセクションのメンバーに選ばれた。真田は孤児で里親がつかなかった。きわめて聡明で、体力にも恵まれていたが、他人になじまなかった。真田は自衛隊を除隊してこのセクションに来た。構成員は、早乙女と真田だけである。JR飯田橋駅近くの古ぼけたビルの四階が真田の事務所兼住居となる、真田への指令は、早乙女から出される。指令が発動中は、国家のありとあらゆる組織に協力を要請する権利が与えられている。

 神道系の新興宗教団体で雷光教団の教祖、「東田無妙斎」が誘拐される。空手、少林寺拳法、剣道の有段者である信者に守られていたのが、四人の侵入者により易々と連れ去られた。 

 真田の初仕事は、この教祖誘拐事件である。

 

 電子書籍販売の某サイトで、期間限定価格¥100に釣られて、電子書籍購入しました。パソコンで見ています。文字の大きさは自由に変えられて良いのですが、なれない為か、読みにくいですね。

 

 

 

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