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許される嘘

ジェイン・アン・クレンツ 著 許される嘘

 

 原題は、”White Lies" です。

 

 本書は、面白いです。

 

 裏表紙より

 『アリゾナ州が舞台。時代は現代。

 十七世紀に錬金術師によって創設された超能力者たちの秘密組織「アーケイン・ソサエティ」。

 そのメンバーである「クレア・ランカスター」には、人の嘘を見抜く力がある。

 ある時、異母妹の夫「ブラッド・マカリスター」がなにか危険な秘密を隠していることに気づいた。

 クレアは、妹「エリザベス・グレイズブルック」を案じ、離婚させようとする。そんな時に、ブラッドが殺される。しかもその第一発見者だったクレアにあらぬ疑いがーーーー。

 そんな彼女の前に、謎めいた男「ジェイク・ソルター」が現れた。彼もまた特殊な力を秘めており、人と違うがゆえの孤独を共有しあうふたりは、しだいに惹かれていくがーーーーー。』

  

 訳者あとがきより

 『筆者は、著者名ジェイン・アン・クレンツ名義で現代を舞台にした作品を書く一方、アマンダ・クイック名義でヒストリカル作品も書いています。

 本シリーズは、Arcane Society の第一巻です。著者のサイトによると、十五巻がシリーズとして出版されています。』

 

 

 

  

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回帰(警視庁強行犯係・樋口顕)

今野 敏 著 回帰(警視庁強行犯係・樋口顕)

 

 警視庁刑事部捜査一課 殺人犯捜査第三係「樋口顕」は部下十三人の係長。

 第二強行犯捜査担当の管理官「天童隆一」から電話があった。

 都内、四谷、大学の門の近くで自動車の爆発が起こったという。

 第三係、第二係、第一係、特殊班が出動した。

 消火作業と救出作業で捜査員も近づけない。テロのようだ。-----

 

 大変面白いです。一気に読めました。読みやすいです。

 夕刊紙からの単行本化です。毎日少しずつ書いて、結果として一つの物語にするのは大変な作業と思うのですが、うまいですね。

 

  

 

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公爵家の相続人

ジョーン・ジョンストン 著 公爵家の相続人

 

 原題は、”The Inheriyance" です。

 

 本書は、面白いです。

 

 裏表紙より

 『公爵の夫が亡くなった「デイジー(マーガレット)・ウインダミア」は、屋敷や領地を管理するために苦戦していた。

 そこに、新しく公爵になった「ニコラス・ウインダミア(キャロウェイ)」第八代セァーン公爵が米国からやってくた。米国で賞金稼ぎだった彼は、公爵にふさわしくないほど野蛮きわまりない男に見える。言葉遣いさえ、貴族とは思えない粗野なものだ。

 ニコラスが英国にやってきた目的はただひとつ、公爵家保有する資産をすべて売り払い、手にした金を米国に持ち帰ることだった。

 だが、そんなことをされれば、領地に住むすべてのものたちが路頭にまやってしまう。困ったデイジーが考えたのはーーーーー。』

  

 訳者あとがきより

 『筆者は、米国の中西部が舞台のロマンスを得意とする作家です。米国でのベストセラー作家です。

 ”期限つきの結婚” 、”一年だけの花嫁” 、”ガラスの心” 等が邦訳されています。』

 

 

 

  

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恋のかけひきにご用心

アリッサ・ジョンソン 著 恋のかけひきにご用心

 

 原題は、”Nearly a Lady" です。

 

 本書は、面白いです。

 

 裏表紙より

 『侯爵の兄から命を受け、「ギデオン・ハヴァーストン」はスコットランドに夜遅く到着する。父の亡き後、存在すら忘れられていた被後見人の娘がいることが判明し、その状況を把握するためだった。

 当の本人である「フレディ(ウインフレッド)・プライス」はそうとも知らず、彼を泥棒と勘違いして ”撃退” してしまう。ほどなく誤解がとけ、侯爵家からの思わぬ経済的な申し出に喜ぶが、ひよんなことからロンドン社交界にデビューすることになり、行儀作法の特訓がはじまる。慣れないことに悪戦苦闘しつつも、フィンはギデオンのことが気になりだしてーーーーー。』

  

 

  

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空高き丘でくちづけを

ジュリアナ・グレイ 著 空高き丘でくちづけを

 

 原題は、”A Lady Never Lies" です。

 <The Affairs by Moonlight>のうちの第一冊目です。

 

 本書も、面白かったですよ。

このシリーズは、第一巻目から読んだほうがいいです。

同じ舞台で、同時期に、並行して話が進むので。

 

 裏表紙より

 『「アレクサンドラ・モーリ」侯爵未亡人は、妹と従妹の3人でイタリアを訪れていた。道中、英国王立協会の天才科学者「フィン(フィニアス)・バーク」と彼の友人に出会う。

 その友人とは、「ウォリングフォード公爵」、公爵家次男「ローランド・ペンハロー卿」である。フィンは、自動車開発に専念するために、トスカーナの古城で過ごすことにしていた。

 ところが、アレクサンドラたちがこれから1年間過ごすために契約を結んだ先も、同じ古城だったことがわかる。ほかに選択肢のない6人は、やむを得ず共同生活を始めることに。

 その後、ふとしたきっかけからフィンを手伝うようになるアレクサンドラ。小さな作業小屋の中、ふたりきりで過ごす時間が重なるにつれ、やがて今までかんじたことのない想いが互いに芽生えていく。ところが、アレクサンドラにはフィンに隠していることがあってーーーーー。』

  

 

 

 

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星空のめぐり逢い

ジュリアナ・グレイ 著 星空のめぐり逢い

 

 原題は、”A Gentlemqan Never Tells" です。

 <The Affairs by Moonlight>のうちの第二冊目です。

 

 本書は、面白かったですよ。

 

 裏表紙より

 『公爵家次男「ローランド・ペンハロー卿」は、友人たちと滞在先の古城へ向かう道中、かっての恋人「リリベット(エリザベス)・ソマートン」伯爵夫人と偶然に再会する。ふたりは7年前、激しい恋におちて将来を誓いあった。しかしローランドの長期出張で連絡が取れぬうちに、リリベットは父親の借金のかたに別の男性と結婚させられたのだ。

 はなればなれになっても片時も忘れなかった女性と再びめぐり逢えた奇跡を喜び、あの頃以上の情熱を燃えあがらせるローランド。

 一方リリベットは、愛のない生活につらい思いを抱える中、夫の恐ろしい秘密まで知ってしまい、危険を感じてここまで逃れてきていた。

 運命のいたずらから、友人とともに古城で暮らすことになったふたり。やがてリリベットの傷ついた心は、ローランドの優しさで癒されていくがーーーーー。』

  

 

 

 

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ハイランドの政略結婚

マヤ・バンクス 著 ハイランドの政略結婚

 

 原題は、”Never Seduce a Scot" です。

 

 Montgomerys & Armstrongs シリーズの第一巻目です。

 

 裏表紙より

 『13世紀後半、アレクサンダー二世の御世。スコットランドのハイランドが舞台です。

 国王の命により、敵対するモンゴメリー一族とアームストロング一族は和解することを求められた。王の決めた和解方法は、婚姻というかたちでふたつの氏族の結びつきを強めるというものだ。

 モンゴメリーの族長である「グレアム・モンゴメリー」は、アームストロング族長の唯一の娘の「エヴァリン・アームストロング」を妻として迎え入れなければならなくなった。アームストロング一族は父親の敵であるし、エヴァリン気が触れているという噂だ。そんな女との結婚など、考えるのもいやだった。

 だが、命令に従わないのは、氏族全員の死刑執行令状に署名するようなものでーーーーー』

 

  後半になるほど、面白さは減じています。

 

 

 

 

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