SQの饗宴Vol.4 ベネヴィッツ・クァルテット

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アンコール : エルヴィン・シュルホフ 弦楽四重奏のための5つの小品より

         「タンゴ」、「タランテラ」、「チェコ風」

 

 破綻のない演奏、和音も美しいし、アンサンブルの問題ない。

しかし、感動が湧いてこない。私のせい(精神状態)かなーーーー。

 アンコールは良かった。

 

 

 

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許されざる情事

ロレス・アン・ホワイト 著 許されざる情事  

 

 原題は、 ” The Drowned Girls” です。

 

 面白かったです。

 

 「アンジー・パロリーノ・シリーズ」の第1巻目です。2巻以降は日本語未訳です。

 

 裏表紙より

 『 性犯罪課の刑事「アンジー」は、凄惨な現場を目にすることから大きなストレスを抱え、心のバランスをとるため、夜な夜な見ず知らずの男性と一夜をす日々を送っていた。

 危険は百も承知だが、それが彼女なりの生き抜き方だ。

 そんなある夜も、いつものクラブで一人の男から目が離せなくなり、部屋へ誘って彼の体を堪能しているところに携帯電話が鳴り出した。

 意識不明の少女が発見されたという。

 だが特別捜査本部が立ち上がり、その担当者を見ると目を疑った。

 あの夜、情事の最中に置き去りにした男だった!ーーーーー。』 

 

 

 

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諏訪内晶子&ニコラ・アンゲリッシュ デュオ・リサイタル 

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アンコール : クレイスラー 愛の悲しみ

 

 一曲目、ヴァイオリンとピアノのバランスが悪く、ピアノの音が大きすぎるように思いました。しかし二曲目、三曲目ではそういうことはありませんでしたので、

 一曲目は、ヴァイオリンの伴奏付きピアノソナタとして意図して演奏していたのだと納得しました。

 二曲目、三曲目とっても良かったです。

 

 

 

 

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江戸の闇風(-1-) 黒桔梗裏草紙

山本巧次 著 江戸の闇風(-1-) 黒桔梗裏草紙

 

 面白かったです。

 この筆者の「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」シリーズを愛読しています。

 この新シリーズ、先のに比べ、面白さはやや劣ります。 

 

解説より

『  寛政の改革を行った松平定信が老中の任を解かれ二年ほどたつが、まだ不景気なままの江戸。神田仲町の長屋で常磐津の師匠をしている文字菊こと「お沙夜」は、稽古の終わった両替商の「大高屋藤兵衛」から、世話話を聞く。磯原藩が八千両を貸し出してくれる相手を探しており、深川の材木屋「甲州屋」が、それに応えるというものだ。

 さらにお沙夜は、隣に住む職人の「彦次郎」から、情報を手に入れる。甲州屋屋は、もともと棚倉屋という店であった。しかし七年前に火事が起こり、主人夫婦と娘が焼死。棚倉屋に婿入りする予定だった甲州屋が店を継ぎ、看板を変えて今に至るという。これに興味を惹かれたお沙夜は、彦次郎に甲州屋を嗅ぎまわるように命じた。

ーーーーーーーー。』 

 

 

 

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エサ・ペッカ サロネン フィルハーモニア管弦楽団 庄司沙矢加

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ソリスト・アンコール :パガニーニ うつろな心による序奏と変奏曲より主題

オケ・アンコール : オケ楽団員は、譜面を用意していましたが、

          指揮者がアンコール無しを選択したようです。

 

大変良かったです。火の鳥が良かったです。

 庄司沙矢加も熱演でしたが、音が小さいですね。オケに埋もれてしまう所がありました。あるいは、ホールのせいか。このホール、ソロヴァイオリンの音が響かないのかもしれません。

 ショスタコービッチのこの曲、私にはよくわかりません。三楽章はきれいですが。

 

 

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グッドバイ

朝井まかて 著 グッドバイ

 

 書籍に関する書き込みをするのは、今年初めてですが、読んだ書籍は14冊目です。

 

 大変面白いと思います。朝日新聞に掲載されていたので、既読の方多いでしょう。

 

 「お希以」は、長崎の油屋町で菜種油を商う、大浦屋の女主である。七年前の弘化三年、十九の年であった。

 お希以は大浦屋の総領娘として育てられた。父は入り婿であった。母は四歳の時亡くなり、父は後妻を迎えた。お希以が十二歳の時、祖父が亡くなった。十六歳の時、隣町で火が出て、油町に移り、大火となり、大浦屋も焼け落ちた。父はみっともないほど動転して、女房と子を連れて、イの一番に外へ飛び出した。そしてそのまま去った。

 お希以は婿を迎えたが、すぐに離縁した。

 

 今日は、阿蘭陀の商船が入港するのを見物に来ていた。番頭「弥右衛門」に顎で命じられて、追いかけているのは手代の「友助」である。

 

 番頭の反対を押し切って、茶葉を阿蘭陀に売ると宣言する。ーーーーー。

 

 

 

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芸文Or. Mozart K.364 シュトイデ(Vn)

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アンコール : Mozart セレナーデ第13番 ト長調 K.525 Eine kleine NachMusik より

          第4楽章 ロンド(アレグロ

 

 とっても良かったです。これまで数多くの K.364 を聞いてきましたが、今日が Best といって良いぐらいの演奏でした。

 フォルクハルト・シュトイデはとっても上手いです。

 Beethoven の Romance も良かったです。

 フォルクハルト・シュトイデは、弾き語りというより、出だしを合図するだけで、指揮はほとんどしません。そのかわり、Tutti で、ソロヴァイオリンがないときは、VnⅠと同じく合奏しています。Va の山崎も、オケパートを演奏していました。

 

 Jupiter では、フォルクハルト・シュトイデと山崎智子は、それぞれオケの一員として演奏していました。このため、ヴァイオリンパートの音は素晴らしかったです。

 一曲目、二曲目では、オケのアンサンブルが気になりましたが、三曲目では、解消されました。

 

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  考えてみれば、二日連続で、ウィーン・フィルの楽団員の演奏を聴いていますね。

 

 

 

 

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