アンコール ： ルドルフ・フリムル：ベルスーズop.50
会場は、市松模様で、切符完売でしたが空席が結構ありました。いよいよ再び緊急事態宣言がされましたね。
樫本大進のソロ、デュエット、これまでは避けてきました。これといった理由はないのですが、聴いて、やはり、その勘は合っていたなと思いました。
ピアノ音量が相対位に大きい。この為、ヴァイオリンも頑張る。弾き方がどうしても、オーケストラのTutti の様になってしまう。オケに入ってしまった弊害か。
フランクや、ベートーベンは熱演でした。
やはり、プロコフィエフはよくわかりません。皆んなが選曲するのだから、名曲なのだと思いますが。
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