ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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アンコール : (ソリスト) シューマン ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6より

       (オケ) ヨハン・シュトラウス2世 南国のバラ

         エドゥアルト・シュトラウス1世 ポルカ テープは切られた

 

 アンコールで、ウィンナ・ワルツとポルカが聴けました。さすがです。

 ブラームスが良かったです。特に2楽章。

 モーツアルトはなんとなくもう一つでした。

 

 ウィーン・フィルは独特の音色ですね。音は全体としてまとまっていて、ソロ楽器が目立つということは少ないです。チェロの音色が魅力的でした。

 

 舞台に一番初めに登場するのは、コンサート・マスターです。そして全員が揃うまで着席せず、客席を見て立っています。いったん着席し、ふたたび立ち上がり、チューニングを始めます。

 とっても、好感がもてました。

 在阪のオケで、全員が着席後、コンサートマスターが後から登場するのは、やめてほしいですね。

 

 

 

 

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