警視の偽装(-11-)

デボラ・クロンビー  著 警視の偽装(-12-)

 

 面白いです。

 

 原題は  ”Where Memories Lie” です。

 「警視・シリーズ」の第12巻目です。

 

 裏表紙より

 『英国の有名オークションに出品されたジュエリー。それは「ジェマ・ジェイムス」の友人「エリカ・ローゼンタール」の父の形見で、行方不明のものだった。

 オークション関係者の謎の死。1945年の殺人。

 ジェマの母親が倒れ、ジェマは警察官、娘、母親として岐路に立たされる。

 公私共にパートナーの「ダンカン・キンケイド」と時を超えた謎に挑むーーーーー。』 

 

 この巻の最後に、ジェマはキンケイドに「結婚式をしよう」と提案する。

 

 

 

✰✰✰✰

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