心を捧げた侍女

ヘザー・グレアム 著 心を捧げた侍女

 

 実は最後まで読んでいません。返却日が来たしまいました。

 

 原題は  ”The Queen's Lady” です。

 

 裏表紙より

  『1561年 、フランス皇太子の夫と死別したスコットランド女王「メアリー・スチュアート」に付き従い、侍女の「グウェニス・マクラウド」は久々に祖国の地を踏んだ。

 港で一行を迎えた貴族たちの中に、ひときわ目を引く「ローアン・グレアム」卿の姿があった。彼は忠臣ながらメアリーの手腕に懐疑的で、グウェニスは猛烈な反感を抱く。

 王女は珍しく激した侍女に、彼に恋してはだめよ、と意味深な忠告をした。

 しばらく後、ロンドンの「エリザベス女王」のもとへ遣わされることになったグウェニスは、メアリーの決定に動揺する。同行の護衛役がローアンだというのだ!』   

 

 

 

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