警視の不信(-8-)

デボラ・クロンビー  著 警視の不信(-8-)

 

 面白いです。

 

 原題は  ”And Justice there is None” です。

 「警視・シリーズ」の第8巻目です。

 

 裏表紙より

 『切り裂きジャックの再来か。

 凶刃の餌食となったのは、思いがけない妊娠に悩んでいた人妻だった。

 若い情夫は姿を消し、冷酷で金持ちだった夫は複雑な過去を抱えていた。

 現場を指揮するのは新警部補「ジェマ」、警視「キンケイド」との新生活を控え捜査に没頭するが、そこには過酷な試練が待ち構えていた。ーーーーー』    

 

 ジェマとキンケイドの新生活、ジェマの息子「トビー」、キンケイドの息子「キッド」と四人の新生活が描かれている。

 

 

 

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