ノーラ・ロバーツ 著 スタニスラスキーⅢ (レイチェルに夢中)
面白いです。
スタニスラスキー・シリーズの第三巻目です。
スタニスラスキー家の次女の登場です。
裏表紙より
『弁護士の「レイチェル・スタニスラスキー」は窃盗未遂で捕まった少年「ニコラス(ニック)・ルベック」を担当することになった。
刑罰でない方法で更生させたいと意気込む彼女の前に、ニックの義兄「ザッカリー(ザック)・マルドーンが現れる。
弟の拘留に憤る血気盛んな彼は、 ’女弁護士’ と罵って頭ごなし責めてきた。そんな粗野な男だが、後見人として弟の面倒を見たいという優しい面も見せる。
レイチェルは半身半疑ながらも彼の希望を支持し、審問で保護観察扱いを求めたが、判事の下した命令に思わず耳を疑った。
今後2か月間、彼女も共同後見人としてザックと共に少年を監視する役目を言い渡されたのだ。
ーーーーー。』
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