アンコール : 神尾真由子の独奏で
Ernst : Schubertの魔王による大奇想曲 Op.26
凄く難しい曲みたいでしたが、それを感じさせない技巧でした。オーケストラの弦楽奏者、特にヴァイオリン奏者たちは、目を皿のように彼女の演奏を見ていました。
チラシには記載されていませんが、 Mendelssohn フィンガルの洞窟 が演奏されました。
今日は、Mendelssohn ヴァイオリンコンチェルトを聴きにきました。神尾真由子のこの曲を聞くのは何回目ですかね。
今日は、神尾真由子は熱演でしたが、曲全体としては今一つ乗りがなかった様に感じました。在阪のオーケストラは小編成で、小さな音になると破綻しますね。特に木管です。音色に魅力がない、メロディーが歌わない、和音が綺麗でない、等々です。
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