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運命の結婚はすぐそばに

ジュリア・クイン 著 運命の結婚はすぐそばに

 

 原題は、”How to Marry a Marquis" です。原題の方がズート素直です。

 私は大変面白く読みましたが、一般受けはしないでしょうね。一頁あたり646文字で、499頁です。

 訳者あとがきより

 『1815年8月、イングランド、サリー州。二十三歳の「エリザベス」は伯爵未亡人のお話相手(a Companion)として働きながら、まだ幼い弟と妹たちの暮らしをひとりで担い、懸命に生きていたが、ついにわずかな蓄えも底を尽き、一家の生計を支えるにはもはや結婚するしかないと決意する。その直後、そんな思いを見透かされていたように、伯爵未亡人の屋敷の図書室で『侯爵と結婚する方法」という小さな赤い本を手にする。エリザベスは指南書に頼って男性を結婚に陥れるような浅ましい女になりたくなかったが、家族の貧窮を思えば背に腹はかえられず、ひそかに手提げに入れて持ち帰らずにいられなかった。

 いっぽう若くして伯爵位を継いだ元陸軍省諜報員の「ジェイムス」は、深い恩のある伯爵未亡人の伯母から、脅迫状を送りつけて金を脅し取った犯人の捜査を依頼され、地所の新しい管理人と正体を偽って、サリー州にやってくる。

 というわけで、舌鋒鋭い社交界の名物夫人「レディ・ダンベリー」の屋敷で顔を合わせることになったエリザベスとジェイムスーーーーー』

 

 

 

 

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