アンコール ： 無し
久しぶりに感激した音楽会でした。出だしの合唱が入った途端にぐっと込み上げてきて、目蓋がうるるとなりました。何年ぶりかの感動です。やはり曲と合唱団（ウィーン楽友協会合唱団）の相乗効果でしょうね。何年か前に、このホールで同じ曲、同じ合唱団での演奏会がありましたが、その時はオルガン伴奏でした。オーケストラになると全然違いますね。すごく良かったです。気のせいか曲の終盤になるとやや平凡になりましたね。
声楽のソリストより、合唱の方がズート拍手多かったですが、当然ですね。
オーケストラの編成、K.183 の時は、1st Vn が６プルト、以下順に５、4、3、2 でした。K.626 では 1st Vn が4.5プルト、４、3、2、1 でした。K.183 の時は、1st Vn は４プルト位で良いのではないでしょうか。
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