アンコール ： J.S.Bach パストラーレ ヘ長調 BWV590 より 第2楽章
J.S.Bach 永遠の父なる神よ(キリエ) BWV672
オルガン奏者 ヴォルフガング・リュプザムはドイツ生まれ（名前からみてもドイツ系）、ヘルムート・ヴァルヒャやマリー＝クレール・アランに師事している。しかしアメリカ生活が長いせいか、アメリカナイズされている様に感じた。
プログラムの大半を暗譜で演奏した。譜面を見たのは単独のコラールのみであった。
このシリーズもいよいよ後半に入ります。Bachのオルガン曲は良いですね。
音楽に関係ありませんが、この奏者、上着は着ずに、真っ赤のワイシャツ、白の蝶ネクタイ、白髪で頭のてっぺん部分のみ髪少し伸ばし、伸ばした部分をまるく黒色に染めていました。
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