「流域地図」の作り方

岸 由二 著 「流域地図」の作り方

 

 

 集中豪雨により、川が氾濫することがよくあります。

私が現在、住んでいる所では、今から約六十年前に川が氾濫して床下浸水したことがありました。

 流域地図は、その洪水がどの川から起こり、どう流れて行くのかを検証する為のものです。

 本書では、その流域地図の作り方が掲載されています。

まず地形図を購入する。この地図で尾根と谷を区別する。山間部や、丘陵地帯なら区別するのは簡単だが、低地の市街地になると、地形図から判断するのが難しい。大きい川ならば、インターネットで流域図が確認できが、最も薦められるのは、実際歩いてみることである。

この様な手順で、流域図ができる。

 

 残念ながら、私の流域図を作るところまで出来ませんでした。

 

 

 

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