エール弦楽四重奏団

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メンバー4名のうち2名は高校三年生で、他の2名は大学1年生である。

 

曲目は、Beethoven No.14 嬰ハ短調 OP.131

    Schubert No.14 ニ短調 D810 「死と乙女」

 

曲により第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンが入れ替わる。

この為、曲により全く別の楽団になる印象を受けた。

Beethoven は綺麗な演奏だが、弱音でゆっくりした楽章では緊張感が欠ける。

Schubert はメリハリのある演奏で元気が良かった。個人的には、第一ヴァイオリンの高音のフォルテッシモの音の強さが気になった。

 

 

 

 

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