K563は大好きな曲ですが、実演はほとんどなく、多分初めてではないかな。
期待していましたが、いまいち。
6人で演奏するのかなと思っていましたが、3人でした。
浄められた夜は、好演だったと思います。
人数が、3人から6人に、またフォルテッシモの多用による効果で迫力もありました。和音、不協和音も綺麗でした。
アンコールでは、各奏者は、1番と2番が入れ替わり、トランペット奏者とバイオリン奏者が飛び入りで参加していました。 日頃、在京のオーケストラを全く聞かないので演奏者には全く馴染みはありませんので、奏者は不明です。
飛び入り奏者は、
大阪フィルハーモニー交響楽団トランペット奏者の篠崎孝さんと
元大阪フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者の佐久間聡一さんでした。