アンコール
ジャン・ポール・マルティーニ 愛の喜び
メンデルスゾーン 小姓の歌
シューベルト 野バラ
チラシには、「シュトゥッツマンにかってインタヴューした時の録音がある。高い声が私の声、そして低い声がコントラルトのシュトゥッツマンの声がそこに収められている」とあり、これを見てチケット購入。
ホール入口で配布されたプログラムには、「ナタリー・シュトゥッツマンは、そんなコントラルト歌手の最高峰にそびえ立つ。はじめてその声を録音で聴いたときの衝撃はいまでも忘れない。」とあり期待が高まる。
ジュリエッタ・シミオナートの様な声(ドスのある声)をイメージしましたが、違いました。でも魅力のある声でした。
聴衆は、めずらしく女性の割合が圧倒的に多かったです。
演奏は、Schumann 「詩人の恋」は、フィッシャー=ディースカウを耳にタコができるほど聞いているので、比較すると苦しいですね。
Wolf は良かったと思います。
3月5日 BS103 で放映がありましたね。
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