2018-02-24から1日間の記事一覧

白夜行

東野圭吾 著 白夜行 19行、40字で、854頁の大作です。登場人物がやたらと多い。そして次々と人死んで逝く。面白かったです。 裏表紙より 『1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。 被害者の息子…

ケネス・ワイス チェンバロ・リサイタル

アンコール : J・S・Bach コラール「汝の御座の前に我は今進み出て」BWV668 ルベル/K.ワイス編 シャコンヌ ルベル シチリアーナとタンブーラン 1&2 大変いい音楽会でした。でも地味。しかし私にとってはどれも聞きなれた曲ですので違和感は全くありませ…

プライベートバンクの噓と真実

篠田 丈 著 プライベートバンクの噓と真実 筆者は日本の証券会社、海外の証券会社を経由して独立している。筆者自身が自分の資産を運用しようと思い、日本の金融機関の担当者と話をしたが、これと思う話がなかった。 紹介でスイスのプライベートバンクを訪問…